新卒8か月で会社を辞めた私が在宅ライターに可能性を感じている件
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在宅ライター歴6か月のsasaboです。20代前半の女性です。前職は内装関係の営業職でしたが、新卒入社して8か月いっぱいでやめて在宅ライターになりました!
【目次】
新卒8か月で辞めたことは後悔していない
新卒なので初任給は25万円程度、夜10時まで残業もちょこちょこありましたが、残業代は給料に見込まれていました。最近、そういう会社って多いのでしょうか・・・?
もともと私は人見知りだったのですが、ひょんなことから営業職に就きました。
ちなみにどれくらい人見知りかというと、美容室にいって美容師さんに話しかけられると顔が真っ赤になり、汗をかくぐらいです(笑)
お仕事で、実際に営業にいってみると自分のトーク力の無さと段取りの悪さを身にしみて感じて、やめたいと思うようになったのが、新卒入社して7か月目くらいのことでした。やめたいと思ってから実際に辞めるまでの期間は1か月くらいということになりますね。今でも、会社を辞めたことに後悔はしていません。
在宅ライターで無理なく稼げる可能性を感じる
というのも、在宅ライターに可能性をひしひしと感じ始めているからなんです。
会社を辞めた当初は、次の仕事なんか考えられませんでしたし、もちろん在宅ライターという名前も知りませんでした。
私が在宅ライターを知ったきっかけは、実はあまり覚えていません(笑)
クラウドソーシングサイトのクラウドワークスに登録したのが在宅ライター活動の始まりでした。
クラウドワークスに登録した日付は2016年の6月末なので、今現在、在宅ライター歴半年の駆け出しライターです。
最近、在宅ライターで、無理なく稼げる可能性を感じ始めています。
理由はいくつかあります。
・会社員勤めのときよりもはるかにストレスを感じない。
・自分の好きな案件を選べるからモチベーションも保てる。
・フリーランスのwebライター個人としての実力を伸ばせる、ほめてもらえるとさらに嬉しい。
私の周りにライターがいなかったので、手探り状態で案件を探したり、ライティングをしていたました。クライアントさんに、修正箇所はありませんよ~!という言葉をいただいたときは、本当にうれしく感じました。
1日2件で会社員時代の月給を超えられる!
そして、一番気になる収入面。
文字単価〇円の案件を1日にいくつ納品したら…など、単価や文字数、記事数などを仮に設定して、時給や日給、月給を頻繁に考えています。
近頃、文字単価2円の案件を執筆しているのですが、ライター歴半年の私のライティングペースでも、1日2件やれば会社員時代の月給を上回ることに気づいたのです!
あくまでも仮想にすぎないのですが、無理なく会社員時代の月給を超えられる可能性があると気づき、モチベーションがぐーんと高まりました。
大学時代、レポートや論文を書くのが本当に苦手でしたし、本を読むのもあまり好きではなかった私ですが、最近は文章を書いたり、本を読んだりするのが楽しくなりつつあります。お金のモチベーションってすごいですね(笑)
どれくらい稼げるのか仮想してみる
あまり執筆経験のないジャンルを描くスピードは、ブログを書くスピードよりは遅くなるのですが、調べながら書いて(ときにはTwitterを流し読みしたりして)だいたい1時間で1300字ほど。ベテランライターさんと比べるとめちゃくちゃ遅いと思いますが、そんな私でも稼げそうだと思えています。
文字単価2円の案件はだいたい4000字程度で納品するので、時給換算したり、日給、月給を仮想してみるとこんな感じです。
■時給:1,300×2=2,600円(税抜き)
4000字かくのに3時間くらいとちょっとかかります。
1日1件納品するとすれば、日給は8,000円(税抜き)
3時間で8,000円は、普通のアルバイトとかするより全然稼げますよね。
1日2件(8000字程度)納品、月に20日間稼働すると仮想すると、
■日給:8000円×2件=16,000円(税抜き)
※1日の稼働時間は6時間
■月給:16,000円×20日間=320,000円
気疲れのストレスや、残業、慣れない仕事で辛かった会社員時代よりも上回っています。これだけあれば、裕福な生活はできなくても最低限の生活はできます。生活費を節約したりすれば、余裕をもって貯金もできますよね。
クラウドワークスから気軽に始めてみた在宅ライターですが、こうやって計算してみると本当に夢があるなぁと感じています。
ライター歴は半年でまだまだ駆け出しの在宅ライターですが、もっと実力をつけてクオリティの高い記事を作成できるようになりたいです。
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